複数企業のバックオフィスを預かる事務代行(BPO)会社さまにおける、RPA×AI-OCRによる事務処理自動化の事例です。
| お客様 | 事務代行・BPO会社さま(非公開) |
|---|---|
| 業種 | 事務代行・アウトソーシング |
| 導入サービス | RPA導入支援/AI活用コンサル |
| 支援内容 | 請求書発行・データ入力・帳票突合の自動化、AI-OCR導入 |
導入前の課題
- 月末月初に請求書発行・入金消込業務が集中し、残業が常態化していた
- 紙・PDF・Excelなどクライアントごとに異なる形式のデータ入力に人手がかかっていた
- 受託を増やしたくても、採用が追いつかず成長が頭打ちになっていた
実施内容
1. 請求書発行・入金消込のRPA化
販売管理システムからのデータ抽出、請求書PDF作成、メール送付、入金データとの突合までを自動化。月末月初のピーク業務をロボットが夜間に処理する体制にしました。
2. AI-OCRによる多形式データの取り込み
紙帳票・FAX・PDFをAI-OCRで読み取り、基幹システムへ自動登録。形式のばらつきはAIの事前分類で吸収しました。
3. 業務の標準化と横展開
クライアントごとの手順を標準テンプレート化し、新規受託時に最短でロボットを複製できる仕組みを整備しました。
1.8倍受託処理件数(同人員)
▲85%月初の残業時間
99.9%入力正確性
「”人手のかかる仕事を請け負う会社”だからこそ、自動化が最大の競争力になりました。値下げせずに受託を増やせています。」(代表取締役さま)